劇場版コードギアス 復活のルルーシュ
- お気に入り度
- 4.0
- 感想一言
- 期待を裏切らず、ルルーシュの物語をまとめる事ができた感
作品情報
- 制作
- 2019年/日本
- 配給
- ショウゲート
- 上映時間
- 112分
- 映倫区分
- G
- 監督
- 谷口悟朗
- 脚本
- 大河内一楼
- キャスト (声の出演)
- 福山潤: ルルーシュ / ゆかな: C.C. / 櫻井孝宏: スザク / 名塚佳織: ナナリー / 小清水亜美: カレン / 白鳥哲: ロイド / 新井里美: 咲世子 / 千葉紗子: ニーナ
予告
あらすじ
光和2年。
世界は再編成された超合集国を中心にまとまり、平和な日々を謳歌していた。
しかし、平和は突如として終わりを告げる。仮面の男・ゼロとして、ナナリーの難民キャンプ慰問に同行したスザクが謎のナイトメアフレームに敗れ、
2人は連れ去られてしまった。
シュナイゼルの密命を受け、戦士の国・ジルクスタン王国に潜入したカレン、ロイド、咲世子はそこで、謎のギアスユーザーに襲われる。
そして、その場には襲撃者に“元嚮主様”と呼ばれる、C.C.が居た。かつて神聖ブリタニア帝国の大軍すらも打ち破った無敵の王国を舞台に、人々が描く願いは、希望か絶望か。
果たして、ギアスのことを知るジルクスタン王宮の面々と、C.C.の思惑とは——。「劇場版コードギアス 復活のルルーシュ」オフィシャルサイトより
感想
前作の「コードギアス 反逆のルルーシュ」のゼロレクイエムから、どう話が続いて展開するのか、期待と不安がありましたが、自分としては裏切られることなく楽しめた作品でした。
反逆のルルーシュは、後半になるにつれて緊張感が高まっていきましたが、今作では緊張感がありつつも、和んだ雰囲気の場面もちりばめられ、前作の話の所々をうまく回収してくれた事もあり良かったです。
人によっては、ん~と思う方もいるかもしれませんが、自分的には◎でした。
前作のテレビシリーズ、映画版ご覧の方は是非。
鑑賞記録
TOHOシネマズ渋谷 / スクリーン 6 / B-11